おうちで簡単にできる真鍮・シルバーのお手入れ方法

Sae+Sumi Koruでは、たくさんの作品が「真鍮」と「シルバー」で制作されています。

真鍮やシルバーのジュエリーを、おうちで簡単にお手入れしていただく方法をご紹介します。

工房で使っている、真鍮・シルバーお手入れ用のクロス(布)と液体クリーナー

お手軽な「クロス」と「液体クリーナー」

基本的に2つの方法があります。

1つ目は、「クロス(布)」で拭くお手入れ。
2つめは、「シルバークリーナー」という液につけてきれいにする方法です。

コスパ抜群の「つや出しクロス」


青いのがシルバー用、黄色いのが真鍮用です。

・・「黒いですよね・・」7年近く使っています。
研磨剤が染みこんでいる布なのです。

両面使えるのでまだまだ使えそうです。
両方とも、「つや出しクロス」という名称で売られています。

私は東急ハンズで購入しましたが、ネットからも入手可能な様です。

↓こちらは真鍮用です。”ナイフやフォーク、ドアノブまで磨ける・・”
もしや真鍮の楽器も・・?
メッキがかかっていなければOK。

↓こちらはシルバー用です。

銀を磨くクロスは、100均なんかでも売っていたりしますが、クロスのサイズもずっと大きくて使いやすい事、そして磨く力も断然上でしたので、「つや出しクロス」の方が楽に磨けます。


これでちょっと黒くなったシルバーや、くすんだ真鍮なんかをゴシゴシすると、
気持ちよくピッカピカになります。

無垢の真鍮素材は、手のあぶらがついたまま放置しておくと、「サビ」た様な色に
変色することもあります。
そんなやっかいな変色も、「つや出しクロス」でゴシゴシこすると、きれいに落ちます。

が、一番良いのは、サビ色になる前に、

「油っぽい手で触っちゃったな・」

という時には石けんや中性洗剤を薄めたぬるま湯の中、古い歯ブラシで油汚れを落としてあげると、サビ色への変色を防げます。
石けんをつかった後は、水でよくすすいであげて下さい。

真鍮という素材のおはなし

「なんだか、面倒くさい・・」

ですよね。
同感です。

”不安定な素材”なんです、真鍮って。
真鍮素材は銅と亜鉛の合金 です。
そもそも、”貴金属”でもない「真鍮」・・

しかし、無垢の真鍮素材が持つ、独特の風合いは、金には無い魅力だと思います。

左:シルバー 右:真鍮 オーダーメイドの「岩偶」です

別の機会に綴りたいと思いますが、私が”ジュエリー制作”に興味を持ったきっかけは、古本屋に積まれていた80年代の雑誌で見た、フィンランドの金属作家の真鍮ブローチでした。


ちなみに、「金(ゴールド)」はこんなお手入れ無しでも長くきれいな状態を保てます。

K22ゴールドの「岩偶」オーダーメイド制作品

金はとても安定した素材です。
加工もしやすいし、変色もほとんどしない。
あつかいが楽だし、美しい「金」は大好きです。
しかし「高い」・・
真鍮の比較にならない値段です;

うちで金を使って制作するのは、オーダーメイドでご依頼を頂いた時と、
「作れば買って下さる方が必ずいる」、と思えるデザイン。
シンプルでオーソドックス、小さめのスタッドピアスだったりする事が多いです。

「冒険」は大抵、真鍮素材で試みます。

数秒で黒いシルバーがきれいになるクリーナー

シルバーの珈琲豆カフス

シルバークリーナーは、めちゃくちゃ便利です。
一家に1つ常備してもらいたいぐらいお薦めです。

シルバーチェーンや細かい細工のついたシルバー製品など、クロスではとても磨けない細部まで瞬時にきれいにしてくれます。

シルバー以外の素材がついている場合は、お使いにならないで下さい。

割り箸等でシルバージュエリーをつまみ、液体容器の中にチャポンといれちゃいます。

そのまま、私は大体、10秒ぐらい数えて取り出し、水でよくすすぎます。
新品同様にピッカピカに美しい輝きを取り戻します。

気をつけたいのは、金属製のピンセットでジュエリーをつまんで入れるのはNGです。

ステンレスなどをつけてしまうと、液自体がダメになってしまいます。

プラスチックや竹のピンセット、もしくは割り箸をつかってシルバージュエリーを液体につけて下さい。

↓ピンセット付きのも販売されている様です。

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